Dogs1st -涙やけ対策商品（涙やけクリンローション＆パウダー）-

涙やけについてのQ&Aです。
涙やけの原因はなんですか?	涙やけの原因は涙管や涙やけを起こしている部分に赤い色を出すバクテリアが繁殖しているために起こります。涙やけクリンはハーブの抗菌作用によって赤い色を出すバクテリアを住みにくくするため、色がつくにくくなります。
涙やけクリンで涙が出るのが止まりますか？	涙やけクリンでお顔の涙やけは綺麗になりますが、涙を止めることはできません。涙の量が多い場合、動物病院で診察していただくことをお勧めします。
涙があふれ出る原因はなんですか？	涙が出る原因は、ワンちゃんによって違います。考えられる主な原因は ○目の形による問題。目頭の（瞼の内側）にある涙の出口が、瞼が内反したり外反したりしていると、作られた涙が涙管に吸い込まれずに、目の外側へ流れ出てしまいます。涙管が詰まってしまっていることは実は少なく、目頭の形の問題の場合が多いので、涙管洗浄（涙管に管を通して、涙管を掃除する処置）をしてもなかなか改善することがありません。この場合外科的な処置をして瞼の形を変える場合もあるそうです。（犬の目の専門医に診ていただいてください） ○食物や接触物季節の植物の花粉等によるアレルギーフードによるアレルギーの場合はそのワンちゃんが今まで食べたことがないたんぱく質が主原料のフードに変えると改善する場合がございます。アレルギーは未消化のたんぱく質が原因で起こるので、食物の消化を助ける消化酵素をフードに混ぜると改善する場合もございます。目頭の内側に生えている毛を抜くだけで改善する場合もあります。この毛を伝って涙が外に流れ出やすくなります。（簡単にカンシで抜けます。抜かれる痛みはほとんどないようです） ※上記の涙が出る原因の話は犬の目の専門医の先生（かえでの担当の先生）に　　伺った話です）　先生によって考え方や方針がかなり違うので、かかりつけの先生と意見の　相違があるかもしれませんが、　その点はご容赦ください。
ご使用方法　使い始める前に、まずお顔を良く洗います。（初回のみ）　　　（他社の涙やけ対策商品をご使用になっていない場合は洗わなくても大丈夫です）　ドライヤーでよくお顔を乾燥させます（初回のみ）　ローション良く振ります。（２回目のご使用はここから）　　涙やけしている部分に、たっぷりローションをなじませます。（ローションで目やに等汚れを落とすつもりで行ってください）　　（※指にローションをとって塗布しても構いませんが、コットンにたっぷり染み込ませて塗布する方法をメーカーでは推奨しています。）　　ローションをなじませ、毛についたローションが浸透するまで（２．３分）置くと更に効果が高くなりります。　　その後、柔らかいコットンかマイクロファイバーハンドタオルで（多少湿り気が残る程度まで）優しく拭き取ります。　　　※犬の皮膚は弱いので、決してゴシゴシ擦らないでください。（犬の表皮は人間の３分の一程度しかないと言われております）　ローションを十分に拭取り、次はパウダーを少量指にとります。　　少しずつパウダーを念入りに毛に馴染むまでゆっくり指や綿棒でつけます。（綿棒の取り扱いにはご注意ください）　　その際、目や鼻に入らないように気を十分気をつけてください。　　パウダーは、拭き取ったり落としたりする必要はありません。　　（毛色の濃いコは、できるだけ指でぼかす様につけると白くなりすぎません。）　最初の２週間は、１日２回もしくは３回、食後や遊んだりお散歩に行ったりした後の涙の分泌が増えた時にご使用ください。　　（涙の出る量は、眠っている時以外は常に一定ですが、口をパクパクさせる動きをすると涙管が圧迫され、　　涙の通り道に変化が起こり、涙が外に流出する子が非常に多い為）　　その後は気になった時に使用するといった使い方になります。

涙やけについて
この涙やけクリンを忘れずに継続して使うと、今まで悩んでいたことが嘘のように涙やけはなくなりお顔が綺麗になります。
涙やけの無いお顔は本当に可愛いく見える気がします。
お顔が綺麗になっても、残念ながら涙が出なくなったわけではないのです。
涙が常に出ていて、いつもかなり湿っている状態のわんちゃんは一度病院で診断していただいただくこともお勧めします。
瞼の形が悪く、涙が瞼の内側にとどまることができなくて、角膜を覆う大切な涙が目頭や目尻からこぼれてしまっている場合、眼球の潤いが少なくなり
ドライアイ状態なり、その結果水晶体が傷ついたり、濁ったりしてしまっていることも考えられます。
その他、逆まつげによる刺激であったり、アレルギーであったりと原因は、そのコそのコによって様々でひどい場合は原因が一つではなく複合化している場合もあります。
抗生物質などの目薬や飲み薬での治療よりは、ローション＆パウダーでお手入れする方が安全だとは思いますが、
愛犬の涙が出る原因を知ることで、できる限り原因を取り除いてあげるのも大切なのことでは?と思います。